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その向こうへの日記帳

日々、成長。
鋳物工房のその向こうは何が見える?
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小僧お香立て
今年も半分終わり、七月に入りました。 あっという間の半年でしたが、今年残り半分、新たな試みも含め、小僧と共にまい進して参ります。 ションベン小僧お香立て 鋳物屋工房・その向こうへ 西川 佳明


ぐい呑み
お久しぶりどす。 鋳物屋工房、西川どすえ。 だんだん暑くなってきて、鋳物屋にとっては恐ろしい季節になってきました。 密閉した場所で、ブロンズを溶解するのに、1200度まで、炉の温度を上げます。 室温は怖くて測った事無いですが、サウナです。...


続、錫皿。
錫皿 漆コラボ予定の錫皿の、とりあえず円バージョンが、三種類出来ました。 手でも曲げれる位の厚みにしてます。 それでも、重たさは、そこそこあるかな。。 三日月部分に、漆を塗ろうかなと。厚みは、1.5ミリで、やや薄め。 裏面も菊模様に、表面を菊花の彫金。 ...


錫の髑髏ぐい呑み。〜漆作家の宮崎さんとのコラボ第二弾!
錫の髑髏ぐい呑み。漆作家の宮崎さんとのコラボ第二弾。 漆塗りに出していた髑髏ぐい呑みが戻ってきました。 好きな物を形にしたい!から造り出したぐい呑みです。 初めは中も錫のまんまだったんですけど、塗ってもらって良かった。 銀と黒と十字架の螺鈿が気にいってますです。...


錫皿に彫金します。
錫皿彫金 こんにちは。 工場が暑くて、そろそろ扇風機が要りそう。 錫の皿に彫金風景です。方切りとシブタガネを使って、下絵に掘っていきます。 めっちゃ手間かかるやん。。 外枠から、掘っていきます 外形。書いてるのでは、無く掘った後です外形。...


錫皿(すずざら)製作中。
錫皿(すずざら) 錫(すず)の、菊皿を造っています。 ブロンズで彫り込んだ皿を型に取って、錫に。 鋳物でしか出来ない形のお皿を5枚ほど造って、 漆屋さんに色付けて貰うか考え中です。 裏面に菊柄が入ってます。 表面は、一旦軽くロクロかけて、模様彫ります...


岩とロウを使った銘板製作
岩とロウを使った銘板製作からの、鋳物。 腹痛に悩まされてる、西川です。R1飲み過ぎました。。 以前に製作したものも合わせて投稿します。 砂型製作にはロウが一番適していますが、ロウは粘りがあるので、 切り抜いたり、掘ったりするのは、結構手間が掛かります。...


陶器の原型造り
陶器の原型造り 本日は、信楽まで、友達の陶芸工房におじゃましました。 金属にする為の原型造りはスチロールや、木、粘土造形など 色々あるのですが、陶芸の原型造りにも挑戦するのです。 陶芸のロクロや、土の練り方、金属とは一見無関係な工程の様で似ている部分も多々あり、勉強になりま...


岩目花生け
岩目花生け 実物の岩から、砂型成型、ガス型と言われる方法で成型します。 中を空洞にするのが難しいですが 今回は、面型と言われる表面の型取りの風景です。 この、実物の石を型取りして、ブロンズと錫を流して見ます。できるかなぁー。...


錫製のミニ香炉の轆轤(ろくろ)作業
錫製のミニ香炉の轆轤(ろくろ)作業をご紹介します。 匂い香炉として使用します。 錫製の香炉を鋳造したのち、鋳肌と言われる表面を轆轤で綺麗に整えていきます。 引き過ぎると、破れる事も多々有ります。。 ベルト式の轆轤は、近年余り使用されてませんが...
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